群馬用水の主な役割
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群馬用水の役割


ナスにかん水(チューブかん水)
赤城山・榛名山・子持山のすそ野にがる5市1町2村の水田や畑地約6,300haに最大毎秒12m3/sの水を共給し、米・野菜・果物・花などの栽培に使用されています。
最近ではビニールハウスやガラス温室を利用して計画的なかん水によって野菜や花を育てる施設園芸が増えています。
ガラス温室のカトレア
生活用水としての役割


県央第一水道浄水場


県央第二水道浄水場

前橋市・高崎市を中心とする5市1町2村の水道用水として最大毎秒約5m3/sの水を県央第一水道、県央第二水道及び高崎市水道に供給しています。
200万群馬県民の半数にあたる約100万人の人びとが群馬用水の水を利用しています。


「親水の場」の創出
群馬用水の水は、農村地域の公園などで も田んぼなどへ補給した用水が利用されており、子供たちが水とふれ あえる場をつくり出しています。

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